この記事では JupyterLab インターフェース(Notebook環境や計算環境とも呼びます)の説明をします。
目次
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参考情報:
- トークンとは
- Matlantis のシステム環境
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LAUNCHER
- Basic launcher
- Package launcher
- Example launcher
JupyterLab インターフェース
- (1) メイン画面
- (2) 左サイド画面
- (3) 左サイド画面の切替
- (4) LAUNCHER
- (5) 連続起動日数60日間のカウントダウン
- 詳細は Matlantis のシャットダウン条件をご覧ください
- (6) PFP Load Status / 推論用GPU負荷状況 (お客様テナントごと)
- (7) Dashboard 画面へ切替
- Dashboard 画面については別記事にて紹介しています。
- (8) 人型ユーザアイコン
- Account, Matlantis Settings (Dashboard 画面と同様)
- Restart:Dashboard 画面に遷移せずにこちらから再起動ができます
- (9) CPU および RAM 使用量 (ユーザごと)
- (10) Disk 使用量(ユーザごと)
左サイド画面の切り替え
以下の ① 〜③ に切り替えできます。
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① File Browser
LAUNCHER- Basic Launcher
- Package Launcher
- Example Launcher
① File Browser
ユーザごとの専用環境におけるファイル一覧です。
ローカル環境からドラッグ&ドロップでアップロードできます。
Trash:
ルートディレクトリ / にゴミ箱があります。
ブラウザの右クリック操作から削除されたデータはここに格納されます。
【注意】
- ターミナル(CUI)の rm コマンドにて削除されたデータはここには格納されません。
- ゴミ箱に格納されたデータはディスクスペースを圧迫します。
(ディスク使用量についてはこちら) - 自動的にゴミ箱内を削除する機能はありませんので、
適宜削除してください。
Matlantis Guidebook > Notebook でできること > ゴミ箱の使い方
② Running Terminals and Kernels
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"OPEN TABS" :現在メイン画面で開かれているノートブックファイル一覧です。
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"KERNELS":現在実行されているカーネルの一覧です。
※ 不要なカーネルが残っている場合は Shut Down してください。Shut Down することでメモリが解放できます(メモリ使用量)。 - "TERMINALS":現在開かれているターミナルの一覧です。
③ Table of Contents
現在メイン画面で開かれているノートブックの見出し一覧です。
見出しをクリックしてジャンプすることができます。
PFP Load Status
PFPによる推論で消費されるトークンの使用状況を可視化します。JupyterLab メイン画面上部 ⑥ から表示できます。(トークンについてはこちら)
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Token Consumption Rate
- トークン回復速度に対する消費速度割合です。
- ユーザごとに積み上げグラフで表示します。
- 100% 以下の場合:
回復速度より消費速度が小さいためトークンは消費されません。 - 100% 以上の場合:
トークンが消費され、Token Availability が0%になるまで減少します(バースト状態)。
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Token Availability
- テナントごとのトークン容量のうち使用可能なトークン割合です。
- 100% の場合: トークンが目一杯貯まっている状態で、これ以上は回復しません。
- 0%の場合: トークンを使い切っているため、トークン回復速度でしか計算できません。
Matlantis Guidebook > pfp-api-client とは > トークン制および優先度機能について から抜粋
GroupDrive ブラウザ
File Browser で “Open group drive”をクリックすると、Group Drive ブラウザ が起動します。
ドラッグ&ドロップで notebook ⇔ Group Drive間をファイルのコピーペーストができます。
Basic Launcher からもご利用可能です。
Notebook の仕様
- Notebook User 1ユーザーに 与えられるスペックは次の通りです。
Matlantis Guidebook > Notebook の仕様 より抜粋
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JupyterLab メイン画面左下の表示
- ① CPU 稼働率
- ② メモリ使用量
- ③ ディスク使用量
- CPU稼働量、メモリ使用量やディスク使用量はご利用中随時更新されます(メモリ使用量とディスク使用量の節約法についてはこちらもご参照ください)。
- スペックが不足な場合は Upgrade が可能な場合があります。弊社担当者までお問い合わせください。
メモリ使用量とディスク使用量
- メモリ使用量とディスク使用量が最大値に達するとNotebook 環境が開けなくなるなどのトラブルの原因となります。ご利用中は以下の使用量をご確認ください。
※ Notebook環境左下にて確認できます。- ① 起動カーネル数
- ② メモリ使用量
- ③ ディスク使用量
- メモリ使用量の節約法:
- 使用していない Notebook (タブ)は閉じる。
- Running Terminals and Kernels で使用していないカーネルがあれば Shut Down する
- ディスク使用量の節約法:
- 定期的にゴミ箱を空にする。
- データをGroupDrive へ移動する。
- Notebook 環境が開けない場合:
- Dashboard 画面が開ける場合、Stop Application でMatlantis 環境を停止をします。停止でき ない場合は 「Force Stop Application」(Dashboard 画面 > Advanced)をお試しください。
- 中央の「Launch Application with Initial Layout」(Dashboard 画面 > Advanced)から起動できないかをお試しください。
- 問題が解消しない場合にはお問い合わせください。
参考情報:
トークンとは
- PFPを用いた計算(推論用計算資源を使用)を実行することで消費されます。
- トークン消費量は計算対象の系の原子数と近傍数で決まります。
- トークンの時間あたりの回復量(トークン回復速度)は契約プランにごとにテナントに設定されます。
- トークンはトークン容量まで貯められ、トークン容量はトークン回復速度に比例して設定されます。
Matlantis Guidebook > pfp-api-client とは > トークン制および優先度機能について
イメージ:
- 容量(バケツ)がいっぱいになるまでトークンが溜まります
- 溜まっているトークンの残割合が Token Availability として表示され、PFP計算するとバケツからトークンを消費します(バースト)。
- トークン消費速度が回復速度を上回ると、バケツからトークンが減っていき、 Token Consumption Rate が積み上がります
- 計算対象の系・計算のタイプに対してトークンが潤沢であれば、計算のパフォーマンスが担保されます。
- パフォーマンスはトークン回復量と容量によって規定され、ご契約プランごとに異なります。
- 溜まっているトークンがない(Token Availabilityが 0%)場合、トークン回復速度でしか計算できません。
- トークンの残割合を利用して優先度設定ができます。優先度設定については PFP の利用方法をご覧ください
Matlantis のシステム環境
https://matlantis.com/ja/product/plan-flow/#section-01
LAUNCHER
JupyterLab インターフェース の サイド画面の切り替えで File Browser のとき 次の launcher が開けます。
- Basic laucher
- Package launcher
- Examoke launcher
Basic launcher
Package launcher
Example launcher