この記事ではMatlantis Dashboard 画面で操作可能な機能についてまとめています。
※ Dashboard > "Users" は "Organization" に変更されました(2025/12/8更新)
目次
- Dashboard
-
Users (admin 向け)
※ Users は 別の記事で紹介しています。 - GroupDrive
- Teams
- Documents
- Release Notes
- Contact
- 人型のユーザアイコン(画面右上)...
- ■この記事のまとめ
※ ユーザの種類についてはこちらをご覧ください。
Dashboard
JupyterLab (Notebook)環境の起動・停止ができます。
- Notebook 環境停止中
"Start Application" から Notebook 環境を起動します。
起動すると JupyterLab インターフェース画面に遷移します。
- Notebook 環境起動中
- "Stop Application":ノートブック環境を停止します。
- "Restart Application": "Stop Application" の右にある▼から実行可能で、ノートブック環境の再起動を再起動します。(再起動については 次項 もご確認ください。)
- "Launch Application":起動中のノートブック環境に入ります。JupyterLab インターフェース画面に遷移します。
※「Notebook will stop in 59 days...」については、「Matlantis のシャットダウン条件」をご確認ください。60日間の強制的なシャットダウンまでカウントダウンします。
Matlantis のシャットダウン条件
Matlantis は 以下の3つの条件をひとつでも満たすと自動的にシャットダウンします。
※ セキュリティの観点から、シャットダウン条件を満たしての自動的なシャットダウンではなく、ご自身で計画的に Matlantis を再起動していただくようご協力をお願いします。(1ヶ月に1回程度目安)
- Notebook が 60日間連続起動している場合:
この条件を満たした場合、計算中であっても強制的にシャットダウンされます。多くの場合この条件以下の条件を先にみたしてシャットダウンされます。長時間の計算を投入する前は連続起動日数をご確認ください。 - 30日以上ブラウザからのアクセスがない場合
- 以下の3つの条件を満たす
- 90分以上ブラウザからのアクセスがない
- 全カーネルが 90 分間以上アイドル状態
- ノートブックとカーネル以外に python, papermill, pt_main_thread, lmp_serial, lmp, lmp_mpiプロセスが存在しない
Matlantis Guidebook > Notebook の仕様 より抜粋
Dashboard - Advanced
JupyterLab (Notebook)環境の起動・停止に関する詳細な操作ができます。
-
“Force Stop Application”:全ての起動中のアプリケーションを停止します。
ノートブック環境に入れなくなった場合に、プログラムを強制停止してから環境に入る際に使用します。 -
“Start Application with Initial Layout”:
ノートブック環境に入れなくなった場合に、Kernelのシャットダウンはせずに、タブを全て閉じた状態での起動を試みます。
ログ出力が大量なノートブックが存在し、アプリケーションが応答しない場合などにお使いください。 -
“Open Dialog to Clear Notebook Environment”:ノートブック環境の設定をクリアします。
- Python environment:
Python 環境をリセットします(pipでインストールしたライブラリも削除されます。また、venvで作成した仮想環境も削除されます。ご留意ください。) - Jupyter setting
- Cache
- Background Job Status: バックグラウンドジョブ実行された履歴や一時ファイルが削除されます。
- Trash
- Python environment:
ノートブック環境に入れなくなった場合やバックグラウンドジョブについてはこちらからNotebook 環境の記事をご覧ください
(参照)
Matlantis Guidebook > Notebook でできること > Background Job の使い方 > Background Job の状態リセット
Users (admin のみ)
ユーザのログイン状況や 情報の確認ができます。詳しくはこちらの別記事をご覧ください
各ユーザをクリックするとUser Infromation 画面が表示され、以下の操作が可能です。
- 登録 / 削除
- Activate / Deactivate
- Notebook spec 変更 (Notebook User / Light User)
- 権限変更(user / admin)
※ Users は admin 権限のユーザのみがアクセスできます。
※ ユーザの登録についてはこちらをご覧ください
GroupDrive
- Group Drive ではお客様の共有ドライブ内を閲覧できます。
- ノートブック環境からもアクセスできます(Notebook環境については こちら をご覧ください)
- Group Drive の容量はお客様の契約ごとに異なります。
- ストレージ領域が不足している場合追加購入も可能です。(Upgrade からお問合せください。)
※ 画面右上に現在のディスク容量と占有量が表示されます。
(参照)
Matlantis Guidebook > Group Drive について
Teams
- Team Drive は 特定のユーザーとのみ共有可能なストレージ領域です。
- Group Drive の残領域を切り分けて作成します。
- Group Drive へのディスク割り当てを失くすことはできません。
- 使用例: GroupDrive 容量が 500 GiBの場合
- TeamDrive1: 200 GiB
- TeamDrive2: 200 GiB
- GroupDrive: 100GiB
- admin ユーザはTeam Driveの作成(容量設定と共有可能なユーザの招待)ができます。
- 設定が完了するとGroupDrive と同様の方法でご利用可能です。
新しいTeam Drive の作成方法:
- 「+」 から新しい Team Drive の作成を開始します。
- Team Drive の名称を入力して「Create」をクリックします。
- 作成したTeam Drive の設定画面が表示されます。
- 容量を設定します。
- テナントにいるユーザーからこのTeam Drive にアクセス可能なメンバーを選び、この共有ドライブに招待します。
- 容量を設定します。
設定が完了すると、GroupDrive に設定した Team Drive の名前が表示されます。
Notebook 環境からも同じようにご利用可能です。
Load Status
- Notebook 環境と同様に PFP 計算で消費されたトークン使用状況が表示されます。
- Token Consumption Rate
- Token Availability
※ 詳しくはNotebook 環境 > PFP Load Status をご覧ください
- Light User は トークン使用状況をここで確認できます。
(参照)
Matlantis Guidebook > pfp-api-client とは > トークン制および優先度機能について
Documents
Documents ではガイドブック、解説書、チュートリアル、リファレンス等のドキュメント類を提供します。ドキュメントは Notebook 環境 > Basic Launcher からもアクセスできます。
(参照)
Matlantis Guidebook > Introduction > Documents and references
ReleaseNote
Release Notes では機能やシステムに関する更新情報を時系列で確認できます。
最新情報がある場合、● 印でお知らせします。(Notebook 環境 > Basic Launcher からもアクセスできます)
Contact
Contact は 弊社技術サポートへのお問い合わせにご利用ください。
クリックすると別ページとして「お問合せフォーム」が開きます。
必要事項をご記入の上お送りいただければ、弊社担当よりメールにてご返信いたします。
なお、お問い合わせは、本サービスのユーザーに限り、契約書に記載された利用期間に限ります。
(Noteboook 環境 > Basic Launcher からもアクセスできます)
必要事項
- 企業・団体名
- テナントID
- お名前
- メールアドレス
- お問合せ概要(タイトル)
- お問合せ詳細(内容)
- プライバシーポリシーへの同意
(チェックボックス)
次のような項目の入力もできます。
- CC メールアドレスの設定
- エラーコードの入力
- 添付ファイルの追加
Account
-
Profile
プロフィールが確認できます。 -
Tenant Information
計算可能な原子数の目安が確認できます。- PFVM:PFNによる最新技術(デフォルト。PFVM についてはこちらをご覧ください)
- DFT-D3:計算可能原子数が他の計算手法と異なるため別枠にて表示
(参照)
Matlantis Guidebook > PFVM について
Matlantis Settings
-
General
- Document Launguage: 言語(日/英)の切り替えが可能です。
- User Timezone: 時間
-
Secondary Email Addresses
Notification を送付するメールアドレスを追加できます。 -
Notifications
以下の通知を送付先メールアドレスを設定します。- Announcements:メンテナンスや障害情報といった情報を通知します(受信の中止はできません)
- Release Notes:定期的にリリースノートのサマリーを通知します。不要であれば Not set を設定します。
- Background Jobs:バックグラウンドジョブの終了を通知します。必要な場合設定します(デフォルト:Not set)
(参照)
Matlantis Guidebook > Background Job の使い方 > Jobの完了を通知する
Log out
- 基本的にログアウトの必要はありません。
- 同じブラウザを使用して別のユーザーとしてログインしたい場合にのみ Log out を使います。
- 作業を終えるときは、他のインターネットのサイトと同じように、ブラウザを閉じていただければ構いません。
- ブラウザやタブを閉じても計算中のジョブは進行します。
■この記事のまとめ
この記事ではDashboard 画面から操作可能な機能についてまとめました。
<主な機能>
-
Dashboard
- Notebook 環境の起動、停止、再起動
- 再起動は可能なタイミングで適宜実行を推奨(1か月に1回程度目安)
- Matlantis のシャットダウン条件もご留意ください。
- 直近のRelease Notes
- Notebook 環境の起動、停止、再起動
-
GroupDrive
- ユーザ間で共有可能なストレージ領域
- Light User は ここから利用します(Notebook 環境利用不可のため)。
- ユーザ間で共有可能なストレージ領域
-
LoadStatus
- PFP計算で消費されるトークン消費量の可視化
- Light User は ここから利用します(Notebook 環境利用不可のため)。
- PFP計算で消費されるトークン消費量の可視化
-
Users
- admin のみ表示
- ユーザのアクティブ状況
- ユーザの追加招待や削除
-
Documents
- Matlantis Guidebook などのドキュメントの一覧
-
Release Notes
-
- Matlantisの更新情報(時系列で表示)
-
-
Contact
- 問合せフォームへのリンク(弊社への技術的なお問合せはこちらからお願いします)
- 人型のユーザアイコン(画面右上)
-
Account
- 計算可能原子数
-
Matlantis Setting
- 通知先メールアドレス、言語の設定など
-
Account