SSH接続がPermission denied (publickey)で失敗する場合、現在弊社で把握しているのは以下2つのケースです。
- 使用するキーのペアの取り間違い
- 別ユーザーのssh-matlantis.bat, ssh-matlantis.shの利用
これらは同僚との鍵の共有やログインスクリプト(ssh-matlantis)の共有に起因するケースが多いです。
同僚と鍵やログインスクリプトの共有はせず、必ず以下の手順にて新規にセットアップを行ってください。
https://matlantis.zendesk.com/hc/ja/articles/40524152374169
1. キーの取り間違い
お手元の秘密鍵とMatlantis上の公開鍵が対応しているかどうかをご確認ください。
対応の確認は、各鍵のフィンガープリントを表示し、同じフィンガープリントが表示されない場合キーの取り間違いが発生しておりますので、新しい鍵をご用意ください。
■ 対処法
正しい鍵のペアを確認してください。
正しい鍵が見つからない場合、操作説明に従い再度鍵生成をやり直してください。
鍵の確認を希望される場合の手順は以下の通りです。
■ローカル(お手元)でのフィンガープリントの確認方法
ssh -v matlantisを実行。
画面に表示される文字列の中からdebug1: Will attempt key: <Path to key> <Key type> <Hash format> <Fingerprint>
を探し、フィンガープリントを確認する。
■リモート(Matlantis)でのフィンガープリントの確認方法
ssh-keygen -l -f ~/.ssh/authorized_keys
を実行。
<Bit length> <Fingerprint> <Comment> <Key type>
が表示されるため、フィンガープリントを確認する。
■補足
Matlantisではログインした時~/.ssh/authorized_keysが/run/user/%U/ssh/authorized_keysとしてコピーされ、こちらが認証に使われます。(%Uは多くの場合1000)
このため、ssh-keygen -l -fで確かめるファイルは後者でご確認いただく方が確実です。
2. ssh_matlantis.bat/ssh_matlantis.shの取り間違い
■背景
ログインに利用するコマンド(Windows)、シェルスクリプト(Linux/Mac)には、テナント情報やユーザーIDが記載されています。
同僚から共有されたファイルを利用するとログインができません。
■対処法
以下にアクセスしssh-matlantis.bashをダウンロードし、アップデートをお願いします。
https://redirect.matlantis.com/api/me/ssh
ダウンロードしたファイルの配置先については操作説明をご確認ください。